
大半が写真とビデオで使われており、残容量は 1.4GB とかなり心細くなっています。
そこで、今後の写真・ビデオのバックアップ先を Onedrive に変更することにしました。
まず、iPad mini2 で OneDrive の設定を行います。
(iOS用 OneDrive アプリでの初期設定等(アカウント登録等)についてはネットで詳しく解説されているので、省略します。)
OneDrive をタップし起動します。

最下段にある「自分」をタップします。

続いて、「設定」をタップすると以下の画面になります。

現在の OneDrive の 使用状況ですが、30GB中19GB使用済で、残り10GB強使えます。
ここで、右側の「カメラのアップロード」をタップします。

この画面では、「カメラのアップロード」と「動画を含む」を ”オン” にします。
またバックグラウンドでのアップロードは "オン" にしておくと便利ですが、外出時は知らぬ間に通信量が増えてしまう場合もあるので、私はオフにしておきました。
これで、OneDrive の設定は完了です。
続いて icloud への自動アップロードを停止しておきます。
(iCloud のデータを全て削除してしまうことも考えましたが、まだパンクしたわけでもないので、今後のアップロードを停止するようにしました)
設定から 「写真とカメラ」をタップします。

ここで、「iCloudフォトライブラリ」を "オフ" にしておきます。
以上で写真・ビデオのバックアップ先の iCloud から OneDrive への変更が完了です。
ちなみに、OneDrive はマイクロソフトアカウント毎に登録できるので現在5ケ保有しており、トータル容量は105GBあり当分問題になることはなさそうです。。。